不審者は本当にいるの??僕の不審者体験談!
皆さんは、学校で不審者情報を耳にしたことがありますか?
ほとんどの人があると思います。
しかしほとんどの人は、そうは気にしず、なかったかのようにスルーするでしょう。
そこで、あまりの不審者の現れなさに「本当にいるの?」と疑問に思う人もいるか
と思います。
僕は、実際に不審者の恐ろしさを経験しました。
どのような経験をしたのか皆さんに紹介します。
不審者経験談1
小学校6年生の僕は、いつも通り学校に登校しいつものように友達と下校していま
した。事が起こったのは、下校中、ちょうど狭い道に出たところだ。50代ぐらい
だっただろうか。一人の大柄の男性とすれ違おうとした。僕は、挨拶をした。
「こんにちは!」すると、男は「こんにちは」といいながら僕の目の前に近づいて
きたのだ。僕はとても怖くて腰を抜かしそうだった。何より男の握った左手にはナ
イフのようなものが見えた。「殺される」と思いながら僕は元の道に走り出した。
しかし、男は何もしてこなかった。ただ小学生の怖がる姿を見たかっただけだった
のだろう。
その後、僕は大人を見るたびに「何かをしてくるのではないか?」と思うようにな
った。それが2年ほど続いた。6年たった今は落ち着いたがたまにあの時のトラウ
マがよみがえる。
これが、僕の不審者経験談である。
これは、本当の話です。
小学生・中学生のお子さんをもつ方は絶対に一人で帰宅させないように
お願いします!
結論ですが不審者はいます。
いつ現れるかは分からないので注意してください。
以上です。
ありがとうございました。